日本の繊維産業を支えてきた歴史のある新潟県。
その新潟県で取り組まれている【つもりプロジェクト】は、
県内繊維産業の技術・品質を、雑貨やインテリアといった
これまでと違う観点と切り口でアピールし活性化につなげていく事業だそうです。
テキスタイルデザイナー梶原加奈子さんがディレクションをしているということで、
先週銀座で開催された展示会にお邪魔してきました。
たくさんの新潟のテキスタイルの魅力に触れることができました。
中でも目を引いたのが、こちら!
ボトルカバーです。カラフルなニット素材がなんとも可愛らしく
あたたかみがあります。リバーシブルでカラーも楽しめます。
[白倉ニット]
こちらの縞縞のランチバックは日本古来の伝統織物「亀田縞」の復刻。
温かみのある素材がカラーリングとランチバッグにピッタリでした。
[亀田繊維工業協同組合]
小千谷縮のテーブルクロスもアレンジされると印象が違います。
素敵です。
[小千谷織物同業協同組合]
こちらのクッションカバーはホールガーメントで3個繋がった
デザインです。お団子のようでCUTEでした。
新潟の繊維産業の魅力をたくさん感じられた楽しい展示会でした!!