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<PIVO>シャンパングラス

木村硝子店<PIVO>シリーズのシャンパングラスです。
木村祐太朗さんデザイン、そしてスロバキアの職人さんのハンドメイドです。
その細く、細くたてにのびるシルエットと、シャンパンの泡が「ツツツツ・・」と
上昇する姿が美しいグラスです。
写真でお伝えすることができないのが残念ですが、持った時の繊細な感覚が
シャンパンを楽しむ時間をより豊かにしてくれます。

日本のガラス工場(職人)の激減により、マイスターの技術を求めて出会ったのが、
このスロバキアのガラス工場の職人さんとの事。
デザインする側のイメージを、形にする職人さん。
この両者の共存があってこそ生まれる美しさを、実感させてくれるグラスです。

Maki Hagiwara

こぎん刺し

現在こぎん刺しにはまっている大学時代の友人の作品です。

こぎん刺しとは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつだそうです。
友人は東京芸術大学で染織を学び、その後紆余曲折あってこぎん刺しの
美しさに魅了され、現在はワークショップなどに参加しながらひたすら制作に
没頭している とのこと!

元々は伝統工芸なので、色味も渋いものですが、彼女は海外のファッション誌
などを見ながら色を考えているそうで、ポップな色使いが今時っぽく
オリジナリティが あってステキです。

これから私の名刺入れを作ってくれるとのことで、
出来上がりが楽しみ です!

Chiaki Shimizu

<セシボン>ビンテージシャンパンを楽しむためのグラス

木村硝子店さんとの新年の顔合わせは、グラス、硝子の豊かな世界のお話からスタートです。

ビンテージシャンパンのためのグラスは、なぜこの形・・・?(写真のもです)

もちろん色、香りを楽しむのは当然ですが、加えて『音』を楽しむものだからとの事です。
シャンパンの泡がたてるシュワシュワ〜、プチプチ。
シャンパンの種類、ビンテージによってその『音』は様々です。

ヨーロッパでは「Singing Glass」といわれるグラス類があるそうです。
それはシャンパン、シードルなど発泡性のお酒のためのグラス。
まさに『音』を楽しむ、歌うグラスなんて本当に素敵な表現です。

私たちの生活を豊かで、楽しくしてくれる物・・・
それらはすべてファッションだと考えています。
木村硝子店の木村社長をはじめ、みなさんとお話していると本物の「センス」が
感じられ豊かな気持ちになります。

昨日は新年ということで、アフタヌーンシャンパンを飲みながらの数時間。
その時のシャンパングラスは普段使いに程よい重量感と、シンプルでモダンなデザイン。
気軽な集まりのためのグラス、ビンテージをゆっくり味わうためのグラス。
グラスの世界は広く、深く、楽しいものです。

グラスの写真がお粗末で申し訳ありません。
素人写真と笑ってお許しを・・・。

Maki Hagiwara

menca

今治のタオルメーカー田中産業さんとのタオルブランドプロジェクト、
ブランド名が<menca>に決定しました。

毎日の生活に欠かす事の出来ないタオル、そして生活を楽しくも豊かにも
してくれるタオル。
今治タオルの品質に<menca>オリジナルのカラーとデザイン性を加えた、
バスローブから、様々なサイズのタオルまで提案していきます。

5月のみなさんへのお披露目まで、時間があるような、ないような・・・。
1月中には最終サンプルアップです。

新しい年、気合いを入れて素敵なブランドをつくります。

Maki Hagiwara
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